言葉不足に反省

言葉不足に反省

言葉不足に反省

2013年06月27日
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学び

こんにちは、達治です。

 

テレビで政治家が

失言で責任問題を問われることがありますが

何かのはずみや頭の中で考えすぎて

随分と端折った文面が口から出たりという経験はないですか?

 

本当に伝えたかった事ではないような事を言ってしまったりと

 

言葉は受け取る人と発する人とで

感じ方や伝わり方が違う事が

日常生活の中でもあると思うのですが

 

先日、

地元のとある公民館の建設工事の説明会があったので

参加した際に、思わず

「自社のこだわりを曲げてまで今回の建築工事は出来ません。」

というような事を言ってしまったのですが

 

いろんな想いや経緯を省略しすぎて

すごく横柄な感じになってしまって反省。

 

真意は

まずは自分がその区の住民である事。

自分の子供なんかもその公民館を利用するという事。

公民館の建設を検討の段階から

反対もあったり、利用する人の声を聞いていただけに

 

常時使わない建物だったとしても

こういう施設は

区費などの区の皆さんのお金で建設するわけですから

区の住民としては

長く維持できて

住宅以上に万人に安全で健康的な建物であるべきではないか

と思います。

 

当然予算もある事ですので

理想ばかりでは進まない面もあるでしょうが

それでなくても

今や公民館は若者離れが加速して

今後の維持管理や利用頻度の問題を考えなければならない状況で

提案よりもとにかく低価格の建物をというスタンスでは

先々の事を考えても自社とは相交わらないと

判断して発した言葉だったんですけど。

 

発してすぐに

自分の言葉不足、語弊を招いた事に反省です。

あと、想いを伝えきれなかった事に反省。

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