おうちのはなし Vol.216

これからお家の建築考える方へお役立ち情報
おうちのはなし Vol.216

おうちのはなし Vol.216

2021年01月07日

 

 

これからお家の建築考える方へお役立ち情報誌。

おうちのはなし Vol.216 を配布開始しました。

モデルハウスにお越しになられた方に

無料配布しております。

 

おうちのはなしvol216_住宅の骨組み

 

今回のテーマは

『 住宅の骨組み 』です。

 

常々考える事なのですが、

「いい家」とは何でしょう?

千差万別で永遠のテーマの様な議題です。

ただ、私たちが考える「いい家」では

デザインや設備よりもはるかに重要視しているポイントが

 

住宅の骨組み(スケルトン)

 

いわゆる構造の部分になります。

建物が完成し仕上がってしまえば、ほとんど隠れてしまって見えなくなります。

そえゆえに、お客様も関心が薄く、

メーカーもその部分でコストダウンしている事も多くみられます。

構造=耐震性

と考える方も多いようですが、それはあくまで尺度の一つです。

例えば

ハウスメーカーの住宅では耐震等級3の家は40年程度が建替えサイクルだと言われています。

昔ながらの工務店が建てた家では

耐震等級1(確認申請及び検査をクリアしたが、性能評価は申請していない)は60年以上何事もなく建っている。

これは、ご自身の周りを見渡せば簡単に見つけることができますよね。

デザイン云々は時代と共に変化し、住む家族も変わっていきますが

一度建てた建物の寿命(価値)は、建てたときにはほぼ決まってしますのです。

大手メーカーなどが、供給の安定化やコストカットの為に

流通量の多いホワイトウッドやブラックパインなどの世界的に安い材を用いて

取り合えず建てる仕組みをけん引しています。

 

2009年に「200年住宅」ブランドを立ち上げたあの頃から

住宅の性能は大きく向上したが

私たちの家づくりの考えが変わらないことを読みながら感じました。

おうちのはなしvol216_200年住宅

 

お客様が、ご家族と安心して永く住み続けるために

一度、住宅の骨組みについて学んでみて下さい。

 

これからお家を建てられる方は

ぜひ、ご一読してほしい号に仕上がっています。

 

ご不明な点や具体的なご相談は、気軽にお声かけ下さい。

 

toyo styleのインスタグラムでは、施工事例やキャンペーンを発信しています。

URLはこちら↓↓

https://www.instagram.com/toyostyle

 

 

トーヨースタイルは、注文住宅を専門で家づくりをしています。

どんな家でどのように暮らしたいのかはもちろん。

資金計画や将来の事も一緒に考えます。

家づくりを楽しんで頂きながら、豊かな暮らしを実現して貰えれば幸いです。

 

 

 

  

配布希望、詳しいお問合せは下記の方法で

・せせらぎの郷モデルハウスへご来場

  [ 住所 ] 福岡県遠賀郡岡垣町海老津2-12-10

・ホームページのお問合せフォームにて [おうちのはなし Vol.○○]希望とご記入の上、送信して下さい。

 

  お問合せフォームは こちら

 

お知らせ一覧へ戻る