ご家族にとって、家造りは一生に一度の大きなできごとですね。
新しい家のご相談は、お問い合わせからご連絡ください。
土地を探してほしいというご要望にも、積極的にお応えしております。

どのような家造りをお考えなのか、ご希望をお聞きいたします。
これからも住み慣れた街に住み続けたい、お子さまの学校区を変えたくない、思い当たる土地がある、といった土地を優先する場合と、建物を優先しこんな暮らしがしたいというライフスタイルを叶えるために、ご要望を家のプランニングに反映していく場合とで、アプローチが変わってきます。


ヒアリングは、本社で行っております。
家造りのご要望をお伝えいただくと共に、私たちの家造りをご確認ください。

現地を確認し、周辺環境や立地条件を読み説きます。法的なチェックはもちろん、隣家の状況や採光を確認し、ご要望をすり合わせながら調査します。

家を建てるには、土地や建物以外に必要な費用がたくさんでてきます。資金計画のため総資金計画の提示を行っています。資金計画の再検討が必要な場合はファイナンシャルプランナーを呼んで相談していただきます。 予算アップにつながる方、全体の計画についてセーブが必要な方、計画通り進めても問題がない方と分かれます。生涯計画を行うことで、このまま計画を進めてもよいかどうかのガイドラインができ安心して家づくりが進めることができます。

ヒアリングの内容を元に、一級建築士がプランニングを行います。 約２週間後にお会いして、プランを提示いたしますので、ご確認いただきます。 この時、概算の金額をお伝えいたします。 お考えのご予算をオーバーした場合、ご予算の中で、優先順位を付けていただき、金額を配分することが必要になってきます。 全体の床面積、設備のグレード、仕様などについて、大まかな調整を行っていきます。

新しい家の概要がまとまってきた段階で、この家造りを進めるかどうか、意思のご確認をさせていただきます。 私たちも全力で向き合います。お互いの時間がもったいないので、「進めますか？」と問いかけをいたします。

基本的なプランが確定した段階で、設計契約をしていただきます。設計料５０万円の内、手付金として１０万円を申し受けます。

詳細事項について詰めていき、工事に係わる内容を全て図面に記載していきます。詳細事項がまとまったころ、細かな積算を行い詳細見積書を提示させていただきます。

設計図面と見積書がまとまった段階で、工事請負契約を行います。 契約金として１００万円を申し受けます。

建物を建てる時には、これから建てる建物について建築確認申請を行う必要があります。必要書類をご準備しますので、ご捺印いただいて、当社で申請を行います。 合わせて認定住宅の手続き等を行います。

工事の安全と完成後の家内を願って地鎮祭を執り行います。

岡垣町をはじめ、九州北部は比較的地盤が良好な地域が多いですが、一棟一棟建物に適した地盤調査を行います。一生建物を支える地盤ですので、しっかり調査し、20年間の長期保証をお付けします。

着工時には工事請負金額の30％をお引き受けします。

いよいよ基礎工事スタートです。地盤の強度確認の次は、基礎のコンクリート強度や鉄筋の間隔や太さ等を入念にチェックを行い、丈夫な基礎を造り上げていきます。

基礎の上に土台を組み、柱を立てて梁でつなぎます。屋根の小屋を組みを最後に棟を上げます。大工さんにとって晴れの舞台。家の建て主さんにとって、夢が現実の大きさになる記念すべき日となります。


上棟時には工事請負金額の40％をお引き受けします。

建物の強度に大きく関わる構造の検査を検査機関による立会検査を行います。

棟上げの後、屋根を葺いて、サッシを取り付け、外壁を施工します。室内の電気配線や配管工事を進めながら、室内の内装工事を進めます。キッチンや浴室のユニットが取り付けられ、床のフローリングが貼られます。壁や天井も仕上がっていきます。
是非、現場に足を運んで頂き工事の状況をご体感ください。

完成した建物が仕様書や図面の通り施工されているかを営業・設計・工務の各担当と検査機関の立会のもと入念にチェックします。

建物が完成し、お庭や駐車場などの外構工事を進めます。

お施主様と一緒に、建物の仕上がりや各設備の動作をチェックして頂きます。

待ちに待ったお引き渡しの日がやってきました。 私たちが一生懸命に造りあげた世界に１つだけの「住み心地世界一」の住宅をお引き渡しさせていただきます。


お引き渡し時に残代金をお引き受けします。

私たちは定期的にメンテナンス訪問でお金をいただく事はありません。近所の知り合いに会いに行く感じでお伺いしておりますので気になる事や不具合がありましたら気軽にお申し付けください。万が一、不具合があった場合や各保証期間内は無償にて対応しております。