こんにちは、達治です。
今日は、快晴でしたねぇ(^^)
昨日までの雨が嘘みたい。
まさに絶好の検査日和!
今日は、モデルハウスの中間検査でした。
構造検査とも呼ばれるものです。
弊社では、第三者機関の検査と所管行政庁の検査、自社検査の3段構えで検査をしています。
本日は、第三者機関である
日本住宅保証検査機構(通称:JIO)、
それから、所管行政庁である北九州土木事務所の検査した。
両者とも、
「この建物は凄いですなぁ」
と全く同じコメントしていて思わずふきだしそうになりました(^^)
まず、5寸角の柱を使った建物が珍しいのと材料の綺麗な事にビックリしていました。
「オープンしたら見に来ていいですか?」
と言われ、めっちゃ嬉しくなりました。
だって凄くないですか?
数多の住宅を見られている検査官がまた見たい住宅って。
私達の住宅が認められるって本当に嬉しいですね(^^)
それはそれで、
検査は、いつも通り念入りにしてもらうようお願いしました。
この建物は耐力壁(構造上耐力を持った壁)が多く、ドリフトピンの本数も多い為、
釘の打ち忘れがないか
ドリフトピンの入れ忘れがないか
を一本一本チェックしてもらいました。
どんなに良い工法や材料を使っていても、キチンと施工されていなければ意味ありませんからね。
また、図面との整合性もチェックしないといけません。
耐力壁の位置や、金物の位置も図面と照らし合わせながらチェックします。
無事、検査合格を頂きました。
いよいよ内部、外部共に仕上げ工事に突入します。
興味のある方は、事前に連絡の上、見に来て下さい。
検査の時ってお施主様が立ち会う事って少ないので、
どんな事をしているのか、何を検査するのか
知らない方が多いんです。
施工側の義務と言われればそれまでですが、安心してお施主様に住んでもらう為に
私達は、何度も検査等行いながら工事を進めています。