HABITAモデルの左官工事

HABITAモデルの左官工事

HABITAモデルの左官工事

2009年07月24日
テーマ
岡垣町注文住宅 モデルハウス, 岡垣町注文住宅 現場

こんにちは、達治です。

 

2日位晴れたと思ったら、また雨か・・・

外壁の左官工事がなかなか進まず困ってます(´ `)

 

内部の左官工事はというと、下塗りを行っております。

毎回思うんですけど、職人さんは、非常に簡単そうに塗っています。

僕でも出来るんじゃないかと思うのですが、やっぱりプロですね。

早いし、キレイです。

真っ平らになってます。

水平器当てても真っ直ぐなんじゃないか?

地面を平らにするのよりも壁を平らにする方が難易度高いと思う。

やっぱ、すげぇわ。

 

で、外部の塗り壁の状況(昨日までの状況)

ノークラックネットと呼ばれる、下地部材を入れて下塗りをかけます。

この下地部材を入れると入れないのでは、耐久性が全然変わってきます。

役割的には、土壁を用いる建築物では竹を割って編んだりしていたもの使用していました。それと同じです。

先人の知恵って凄いですね。

技術が進歩していい物はできてますけど、知恵に関しては、昔の人の方が凄い!

上の写真は、さっきの写真に下塗りをかけた状態。

 

早く天気にならんかなぁ・・・

 

 

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