こんにちは、達治です。
有難い事ですがここの所、地鎮祭、上棟、大改築などで
ずっとバタバタとしてアップしてなかったので久々です。
最近常々思うのですが、
情報がインターネットなどによりたくさん得られるメリットの反面
それを整理してどれが有益な情報なのか判別する能力が
個人に委ねられているというのは
俗にいう昔と比べて逆に消費者は損をしている事も多いのでは?
インターネットが発達する前は、
だいたいの人が物を買ったりする時に、店に行って詳しい人に聞いたりして
情報収集をして購入していたと思います。
今の場合、
「詳しい人に聞く」という重要な事が抜けているケースが多いんですね。
そうなると、要は
「情報が沢山あるのにそれらしいものを適当に買う」
という結果になりますよね。
自分達の仕事に関する事で言えば、
「太陽光」「長期優良住宅」「エコポイント」
この3つのキーワードが
お客様と話していて「勘違いしているのでは?」と思う事が多々あります。
メリットの部分は結構理解しているようですが、
デメリットの部分を聞かされていなかったりというケースがあるみたいです。
このキーワードは、業界の中でも賛否両論です。
それだけ、複雑な事だという事です。
やっぱり、私達の様な日常業務で携わっている人に聞いてみるのが、自分で調べるより確かで安心ですね。
☆ワンポイントアドバイス☆
聞く時は、
相手の主観が入っている場合もあるので
自分が望む事をきちんと伝えた上で聞くというのが鉄則です。