こんにちは、達治です。
今年は、珍しく、いや初めてかな。
GWはお休みを頂きました。
皆さんは、どう過ごしましたか?
私はというと、
家の大掃除をしたり、息子の初節句を祝ったり、初めて博多シティに遊びに行きましたよ!
子供も妻も喜んでくれたので本当にいいリフレッシュになりました(^^)
で、GWも終わり現場は動き、あっと言う間に現実に戻ったわけですが
A様邸の地盤補強工事に始まり、
数年前から地盤補強といえばこの工法!
タイガーパイル工法
地面をドリルで掘って、鉄骨を入れます。その周りを覆うようにしてセメントを流し込みます。
そうする事で、SRC(鉄骨コンクリート構造)の様な状態になります。
住宅でそこまでやるのか!?
って思うかもしれませんが、地盤は言うなれば基礎の基礎です。
地盤がもろければ、いくら頑丈な基礎や建物があっても無意味ですから。
一般的に多いのは、
地面をドリルで掘って筒状の穴にセメントを流し込む セメント柱状杭工法
の様です。
文面からは大きな違いは、無いように感じますが
柱状のものに支えられるという点では原理は一緒ですが、
柱の中に芯棒となる様な物が有るのと無いのとでは、
強度が違う!当然ですよね(^^)
そしていよいよ基礎工事です!
ベタ基礎工法の下地を整えています。
本日、捨てコンクリート打設を行う予定です。