こんにちは、達治です。
新年を迎え、あっという間に1月も後半にさしかかりました。
今年に入って、特に多いお客様からの相談や質問で
『増税前と増税後、結局どっちがお得なんですか?』
2014年の増税時もやはり多かった質問です。
今回はと言うと
現在、分かっている増税対策(消費税の引き上げに伴う住宅取得支援策)は
① 住宅ローン減税の拡充
控除期間を3年延長(建物購入価格の消費税2%分の範囲で減税)
どうやらこの部分を勘違いされている方が多いです。
どこかのハウスメーカーで間違った情報が流れている様です。
② すまい給付金の拡充
対象となる所得階層を拡充(今もそうですが全員が対象ではない事に注意)
給付額も最大50万円に引き上げされます。
⓷ 次世代住宅ポイント制度の創設
一定の性能を有する住宅を取得する方に対して、様々な商品等と交換できるポイントを発行
④ 住宅取得等の資金に関わる贈与税の非課税措置
現在1,200万円の非課税枠を最大3,000万円に拡充
一番関心があるのは ① ではないでしょうか?
金額も大きいですし。
大事な事なので、複数回に分けて簡単に比較したいと思います。
家づくり検討の参考に!
待てないよ!という方は、個別にご相談もしくは
せせらぎの郷モデルハウスへお越し下さい(^^)
個別にシミュレーションしますので、よりリアルに数字を把握できます。