こんにちは、達治です。
『増税前と後、どっちがお得なんですか?』シリーズ
第4弾!次世代住宅ポイント制度についてです。
過去の増税後のメリットデメリットの記事は こちら
まずは、次世代住宅ポイント制度のお話
エコポイントだとか省エネポイントだとか
耳にした事がある人は多いのではないでしょうか?
前回の増税時にもありました。
いずれも、国策で目指したい方向を示し、
それに合致した行いをすればポイントを貰える。
そのポイントは、ポイントの範囲内で様々な商品と交換できるという制度です。
新築の場合とリフォームの場合とで
それぞれ対象となる項目やポイントの上限が違いますので下記を参考にされて下さい。
注意が必要なのは、契約・着工・お引渡しの『時期』です。
注文住宅・リフォームに関して
国土交通省は、
2019.4~2020.3に請負契約・着工し、お引渡しを2019.10以降に行ったもの
としています。
なぜ、分かりやすく表現しないのだろうか・・・
要は、「消費税を10%でお支払した人」が対象という事です。
この制度は、新築の場合ほとんどの方が対象になりそうですね。
つい先日、次世代住宅ポイント制度の内容について
国土交通省により変更が届きましたので掲載しておきます。
今後も、もしかすると変更が行われる可能性がありますので
関心のある方は、国土交通省のHPにて確認もしくはご相談下さい。
国土交通省HPにて次世代住宅ポイント制度については こちら
次回は、相続税の非課税措置の拡充について考えます!
実際に詳しくシミュレーションを希望される方は、
気軽にお問合せ下さい。
【2019/1/29 追記】
住宅設備などでお馴染みのLIXILが次世代住宅ポイント制度を
シンプルにわかりやすく表示していますので
こちらも参考になると思います。
LIXIL次世代住宅ポイント制度は こちら