こんばんは、達治です。
先日、たまの休みを使って福岡に行ってきました。
僕の目的は、Apple Store(アップルストア)でノートパソコンの下調べ。
そして、TOYO Kitchen(トーヨーキッチン)のショールーム見学。
後は、妻の見たい所を少々。
初めて、アップルストアに行ったんですけど凄く雰囲気良かったですよ。
実際にアップル製品が使用出来る状態で展示されていて、
自分にとって使いやすいかどうかを吟味できました。
何より店舗の中の雰囲気がカフェスタイルの様なゾーンニングでした。
色んなテーブルにそれぞれリラックスできる環境と会話を楽しみながら過ごせる工夫。
家づくりにも応用できそう(^^)
娘の乃々(のの)も食い入る様に興味を示していました↓↓
この日はかなりおとなしかった乃々(のの)。
その勢いでトーヨーキッチンショールームへ、、、
相変わらず雰囲気良かったですね~。
BAY(ベイ)とINO(イノ)、POLTO(ポルト)の3種類に触れて質感等を確認。
価格的にはBAY、POLTOがリーズナブルでトーヨーキッチンらしさも出ていてお勧めですね。
INOは素材、デザインそしてトーヨーキッチンのこだわりがふんだんに盛り込まれていて
キッチンにとことんこだわる人向けですけど、、、
パッと見で何かスタイリッシュな感じがするけど何だろう?
と気になったので観察してみると
キッチンの天板のステンレスの厚みが違うのかぁ
INOは、天板の厚みが13mm↑↑
ステンレスの曲げ加工は非常に難しいのですが角まで綺麗♪
長年の経験と知識の積み重ねなんでしょうね。
流石、ステンレスキッチンの老舗!
下は、BAYの天板↓↓
厚みが30mm。
この違いで随分見た目のスタイリッシュさが違う。
トーヨーキッチンのこだわり部分ですね。
BAYの吊戸棚 Wing Tip (ウイング チップ)も触れてみました。
使用するものですから実際の使い勝手もお客さまにとって重要ですよね。
まずは、僕が触れてみなくてはという事で、
見た目は扉が大きく、重力に逆らうように上に持ち上げるような開閉方法だったので
結構重たいのかと思いきや片手でスイスイですよ!
吊戸棚を採用の際、
圧迫感や高さ的な問題、見た目の野暮ったさ、収納力とこういった所が
気になるところですけど、これはイイ!
まず見た目がすっきりしていて面材も上品ですし、
高さは自由に変えられ、
手が届きやすく物の出し入れがスムーズに行えるように配慮されているが
お客さまの身長等にも合わせて施行できるのGoodです。
両開きの吊戸棚やムーブダウン吊戸棚の同サイズの吊戸棚の幅に比べると収納力も多い。
オープン対面キッチンでは使えない点を除けば文句なしでオススメです。
充実した休日でした(^^)
おまけ
乃々(のの)とトーヨーキッチンの銀の豚さん☆
必死につかんで噛み付きにいってました(^^;