こんにちは、達治です。
今日は、福岡にゼロエネ住宅の勉強会に行ってきました(^^)
久々のこの緊張感(゜д゜;)
今日の話では
最近、私達の業界では
省エネルギー基準の改正で盛り上がっています。(多分)
実は平成11年(西暦1999年)に設定された省エネルギー基準を
現在、次世代省エネルギー基準(省エネ等級4)と言うことで
国内では最高等級としています。
これは、言わずと知れた常識の部分。
そこで今回新たに政府が検討している省エネ等級5(仮)の存在です。
政府は現在の次世代省エネ基準(省エネ等級4)を2020年まで義務化を打ち出しています。
そこで、私達としては
その先を行こう!
と言うことで動いています。
まさに住宅はピンからキリ
各社が「うちの家は良いよ」
と言っている始末ですから
判断がしにくいのは当然です。
次世代省エネルギー基準を満たせばみんな等級4。
実際、僕達の会社では
Q値(熱損失係数)、C値(隙間相当面積)、μ値(夏季日射取得係数)、耐震等級
と言った数値で現せる住宅を建築しています。
車なら燃費などの目安が数値で出ているが、住宅は非常に曖昧。
そこを課題により良い住宅を提案していきます。
いかに伝えていくか。。。
私の課題です (´・w・`)ウーン