こんにちは、達治です。
九州エコフェアに参加させて頂きまして
一番深く考えさせられたのは
『我々は 家をつくる。
そして 今度は 家が 我々をつくる。』
by ウィンストン・チャーチル
とても深い意味のある言葉です
実際のところ、そのような家づくりは行われているのだろうか?
少し考えてみて下さい。
家は古来、「巣まい」でした。
生き物の巣は外敵から身を守り、生き方を学び、子孫を残す。
という役目をもっていましたが
「住まい」へと変わり
本来の役目が雨風しのいで暮らす場所へと変わった気がしてなりません。
チャーチルが残した言葉の解釈は人それぞれでしょうが
住み手の暮らしが豊かになる工夫が
巣まいにはあったのではないだろうか?
それも今の住まいよりも
エコでいて、暮らしの中で自然と健康的
そして豊かさがあったんだと思う。
チャーチルの言葉を体現した様な家づくりが
今始まろうとしています。